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弘前にゆかりを持つ、愛すべき酒飲み達の
エッセイ集
Vol.3

Vol.3

オヤジの証灯〈あかし〉

弘前市在住または弘前にゆかりのある20名の男によるエッセイ集。今号のテーマは「オヤジ」。父親、店の主人、師匠、年配の男性全般。意味は様々あれど、そこに込められているのは親愛の情です。長い夜のお供に、人、酒、思い出が織りなす、めくるめく物語をぜひご賞味ください。特集企画は、名店と呼ばれる2つの店の店主の半生を綴る「オヤジの証灯(あかし)」。巻末企画「津軽のMASTER(オヤジ)たち」では、津軽の、または津軽にゆかりのある歴史的な偉人の逸話の数々を紹介しています。

2013年11月30日発売 80頁 
419円(税込)

創刊号誌面1

「弘前の男」という共通点以外は、年齢も職業もバックグラウンドもまったく異なる20名のエッセイストが「オヤジ」をテーマに寄稿。

創刊号誌面2

弘前の街にある、小さな店の店主。世間的には”無名の人”だ。しかし、人を惹きつけてやまない独特の存在感を放つ彼らの半生に迫る「オヤジの証灯(あかし)」。

創刊号誌面3

弘南鉄道弘前学院大前駅界隈、”西弘(にしひろ)”の通称で親しまれている学生街で最も古い居酒屋「酔い処しゅう」の店主・白戸秀氏。

創刊号誌面4

小島隆氏はかつて新宿・歌舞伎町で伝説級のジャズ・ライブハウスを経営。現在は弘前市最大の歓楽街・鍛冶町でジャズ・バー「CARNIVAL HIROSAKI」を営む。

Others Back Number

  • 創刊号

    創刊号 2011年11月26日発売

    男の心と体を癒す

  • Vol.2

    Vol.2 2012年8月14日発売

    弘前居酒屋歩記

  • Vol.3

    Vol.3 2013年11月30日発売

    オヤジの証灯〈あかし〉

  • Vol.4

    Vol.4 2014年4月25日発売

    THEカンゴカイ

  • Vol.5

    Vol.5 2015年4月25日発売

    酒の肴になる?お酒の話

  • Vol.6

    Vol.6 2016年1月7日発売

    凍みて、美味しい食&
    温かくして染みる、お酒

  • Vol.7

    Vol.7 2016年7月29日発売

    津軽の民話・伝説

  • Vol.8

    Vol.8 2017年4月28日発売

    「岩木山」「岩木川」の歴史と産業と珍事

  • Vol.9

    Vol.9 2018年7月27日発売

    弘前・津軽の「八幡宮例大祭」